熊本県外から2カ月に一回熊本にやってくる不倫男!
熊本県菊池郡菊陽町光の森にありますミス・シャーロックいずみ.熊本のいずみです。
タイトル
『熊本県外から2カ月に一回熊本にやってくる不倫男』
目次
1.浮気調査依頼の旦那は冷静
2.奥さんはうまくバレないようにやっていたが
3.旦那が動き出す
4.まとめ
1.浮気調査依頼の旦那は冷静
依頼者にあたる旦那さんは何もないような表情と話し方は
とても落ち着いた状態でミス・シャーロックいずみ.に相談していた。
滅多に飲み会とか遊びに行くことやないのに
2カ月に一回くらいのペースで
職場の仲の良い人と
飲み会に行ってくると言って
深夜に帰ってくるようになりました。
最初は滅多に行かないので
行っておいでと送り出していた。
この一年くらいは
2カ月に一回くらいのペースで3回
行くようになって
2カ月のペースだから
怪しんでもなかったんですが
どうやら
男も何人か来ているらしく
妻らしくないなと
相談に来ました。
他に怪しいところありますか?と聞くいずみ。
ありません。
いずみは普通にあることだし
浮気不倫している人は
会いたいが勝って
毎日でも会おうとすることが多いし
何か白っぽいなと思いながら
相談を受けていた。
しかし
旦那さんは妻のことは
向き合ってきているのか
この行動は違和感があるのだろうと思い
いずみは一度その飲み会の時に見てみますか?
と聞くと
お願いしますと依頼となった。
2.奥さんはうまくバレないようにやっていたが
その2カ月に一回の飲み会の日の調査になった。
奥さんは子供を学校に送り出した時間に
自宅マンションから出てくる。
車を使わず歩いて出る。
ショートカットなどされながらも
ついていくと
普通に職場に入っていった。
探偵調査員は
仕事が夕方に終わってそこからみんなで行くのかな?など
予想しながら
見張りはきちんとする。
お昼頃になると
奥さんが職場から出てくる。
お昼ご飯でも買いに行くのかななど
思っていたがずっと歩き出しところで
タクシーをとめた。
歩きで追跡していた探偵調査員は
キョロキョロするも
タクシーは見当たらない。
車部隊に指示をしタクシーを追っておもらう。
何とか後ろに着くことができた。
数秒遅れるだけで信号などで離され
一瞬で見失う探偵は危なかった。
するとタクシーは10分程度走ると
コンビ人の駐車場に入って
奥さんは降りた。
コンビにはいると
誰かと話しているように見える。
男だ!
コンビニから2人で出てくる。
歩いて横断歩道を渡り
向かいのビジネスホテルに入っていった。
探偵調査員も自然とビジネスマンみたいにロビーに入るも
あの二人は
チェックインなどすることもなく
エレベーターで8階に上がっていった。
3時間も経った頃
エレベーターから2人が出てくる。
すると歩いて15分ほど行った
居酒屋に入っていったのだ。
3時間も経ち
2人が出てくると言うよりかは
男女半々くらいの10人くらいで出てくると
男に頭を下げるもの
握手などするもので
男は何者なのかと推理する。
皆を見送った二人は
皆と逆方向に歩き出し
カラオケ店に入っていった。
深夜になりタクシーが停まると
奥さんが男とバイバイと手を振り
タクシーに乗って自宅に帰った。
男は歩いてビジネスホテルに帰る途中
スーパーによって
夜食と酒を買ってホテルに入っていった。
確かに
飲み会は嘘ではなかったが
職場を早退して
男の泊まるビジネスホテルに行っていた。
さらに2カ月ではなく
3カ月後に連絡が旦那さんからきた。
ようやくまた会いそうです。
飲み会とは言ってないんですが
スマホを見ることができまして
男も何者かわかりました。
明日また会うと思うので
浮気調査の方よろしくお願いします。
奥さんは職場にも行かず
なかなか自宅から出てこない。
そのまま行くのかと構えてると
歩いてバスに乗って街に向かっている。
街で美容室にはいり
身だしなみでも整えるのかと
予想する。
午後になると
またタクシーに乗り
前回のコンビニで降りまた男が待っていた。
探偵調査員はロビーでも待機してると
2人がやってくる。
会話をしながら普通にエレベーターに乗って9階に上がっていった。
同じような会い方してくれたため
撮影の準備もできて
2回目だし不貞の証拠と証拠が強くなっていく。
また3時間後に出てくると
コンビニまで送り奥さんは歩いて自宅マンションに
帰っていった。
男もホテル帰っていったのだ。
通常なら男が何者なのか必要だが
依頼者の旦那さんが携帯を見て
何者かわかるということだったので
調査は終了した。
3.旦那が動き出す
浮気調査の報告をすると
旦那さんは話し始めた。
あの男は
今の妻の職場にいたらしく
移動で長崎県に移動したらしい。
移動というよりは
もともと長崎に家族がいて
単身赴任で熊本まで来た。
それで2カ月に一回の熊本出張に
来るときに妻と会い始めたようですと旦那は
言っていた。
なので飲み会とか頭下げるものや握手するものなどいたのだと
探偵調査員は思った。
いずみはそれでよく男の家の住所までわかりましたねと聞くと
自宅まではわかりませんが
職場はわかります。
いずみは慰謝料請求するなら
自宅住所がいります。
依頼者はそうなんですねと
男の身元調査を依頼しようとするが
また2、3カ月後になるし
男がビジネスホテルから帰るのか
出張先から帰るのか
難しい調査にはなりますし
長崎について
自宅までどうやって帰るかでも
突き止めれるかわかりません。
旦那はここまで来たので
最後までやってみますと決意は強かった。
そのかいあってか
2か月後の男の帰りは少し怪しまれそうになるも
自宅を特定できた。
4.まとめ
旦那さんは妻のことは
今まで何もない状態で良き妻として
接してきた。
裏切られたことには
冷静な旦那さんも
熱くなってもいいが
冷静に事務作業化のように
着々と証拠集め
慰謝料請求で別れさせ
奥さんの態度を見ていくと
最後まで冷静であった。