探偵が見た40代の奥さんが20代の男との浮気不倫事例
熊本県菊陽町光の森と熊本市中央区水道町に探偵事務所にがありますミス・シャーロックいずみ.です。
奥さんが家族を捨てる時の心理状態は探偵にとっては理解ができなかった。
目次
1.浮気調査依頼の経緯
2.探偵の驚き
3.家族ごと関係を断ち切る
4.まとめ
1.浮気調査依頼の経緯
男性依頼者44歳は神妙な面持ちで探偵事務所に無料相談でこられた。
家族みんな巻き込まれてます。
えっ!
と女探偵いずみは驚いている。
妻が若い男と不倫してそうで家のことはもちろんですが子供達も
もうあんな母親はいらないと言ってます。
しかも最悪なのは娘の元彼氏なんです。
当初はあんな男はやめなさいとか反対していたんですけど
それが妻の不倫相手になります。
子供が学生の頃バイトに行ってた飲食店に妻が行くようになってからおかしくなりました。
子供も大きいので離婚と慰謝料を取りたいですと浮気調査となった。
2.探偵の驚き
男は実家暮らしで掛け持ちバイトをして生計を立てている。
車はバイトでは買えない高級ワンボックスを少しいじっている車。
妻は夕方旦那さんが帰って車前に家を出てスパーの駐車場で止まっている。
化粧しながら携帯電話で会話をしている。
軽食を食べながら電話しながら時間を潰していると夕方から飲食店のバイトに行った。
すると飲食店の駐車場に男の車がくると奥さんは男の車に乗って職場の駐車場で密会する。
15分後一緒に出勤した。
深夜仕事が終わると男の実家に移動し二人は入っていった。
男の親か祖父母がいそうだが深夜に気づかれないようにしてるのかと思っていたが、朝ご飯が終わったころの時間に2人は出てきて奥さんの車の置いてある職場まで送り奥さんは皆仕事や学校に出た後の自宅に帰った。
男はまだ24歳!
奥さんは44歳!
男の親とさほど変わらない人に家に泊め何と説明しているのか
男の家にも疑問が残る。
3.家族ごと関係を断ち切る
娘の元カレを母親が奪った結果になったなっているのもあり
家族一致団結で母親は勘当すると決めて浮気調査に入っているため
家族としては不貞の証拠が欲しいと要望。
探偵たちは男の実家の泊まりは撮れているが言い訳されそうで心配していた。
するとある日不動産屋に行くと
アパートに不動産屋と一緒に2人は行っていた。
部屋でも借りるのかと見ていると不動産屋は帰り、2人は買い物し始めて
部屋のカーテンや家具家電を搬入したりと本格的に住める状態にしていった。
この二人本気で駆け落ちみたいにするつもりかと探偵は思ったが
不貞証拠は持ちより慰謝料を高くとるのにはいい証拠と喜んだ!
4.まとめ
結局証拠は十分に揃えられ家族に報告書を渡した。
家族は何か前回よりは明るくなっているように見えた。
すると旦那さんが話始めた。
妻の携帯を見ることができてみてみるとボイスレコーダーをきいてみると
男と弁護士相談に行ってる声が聴けました。
弁護士さんは二人の関係がバレないようにしてくださいと念を押していて
2人は気をつけますと会話していました。
弁護士さんも離婚に向けて準備していくところのようで
なぜ不利になる証拠を妻がとっていたかわかりませんが重要証拠になりそうなので
浮気調査の証拠と一緒に提出しようと思っています。
離婚は相手も望んでいたので成立は早かった!
慰謝料は男に300万妻には500万請求した。
慰謝料はどれだけ依頼者にとって あくどいか も焦点となる。
(1)娘の元彼氏と実の母親が不倫関係となった。
(2)男の家に何度も泊っている。
(3)二人の愛の巣の場所を借りて住み始めた。
(4)弁護士に男と一緒にいって不倫関係とばらし離婚相談をしていた。
と一番は家族全員が母親失格のレッテルを貼り付け
母親とは絶縁の決意をしていることで慰謝料は満額とまではいかなかったが
家族全員納得した形で終結した。
家族は依頼者の父親を先頭に明るく楽しく生活ができていると
報告まで受けこの案件は終わった。