熊本から福岡の女に会いに行く旦那の不倫女の抵抗とは
熊本県菊陽町光の森と熊本市中央区水道町に探偵事務所にがありますミス・シャーロックいずみ.です。
熊本から福岡の女の家に入り込む旦那は探偵からは逃れられなかった。
目次
1.浮気調査依頼の経緯
2.毎回福岡までの仕事とは
3.不倫女の開き直り
4.まとめ
1.浮気調査依頼の経緯
依頼者の奥さん38歳は旦那の浮気を疑って熊本の探偵事務所に来られた。
最近旦那の行動や言動がおかしくなり
離婚も口に出すようになりました。
おかしな行動としては
福岡に仕事に行くようになり
そこから休みの前の週末前に福岡に行くことが多くなり泊まるようになりました。
女だとは思いますが調査をお願いします。
と浮気調査を依頼された。
2.毎回福岡までの仕事とは
週末前の福岡に行くときに行動調査をしてみる。
旦那は熊本で仕事に行っており福岡ではない。
仕事の終わり時間になると車で出てくる。
自宅方面ではない。
するとすぐ近くのインターから福岡方面に走り始めた。
福岡の太宰府インターで降りると福岡春日に走らせている。
住宅街に入っていくとコインパーキングにとめた。
探偵は車をとめる間にどこか行かれないように車をとめる間は他の調査員の車で
旦那がどこに行くかを見張る。
車をとめた探偵は歩いてついていく準備をしながら
車の探偵から指示をもらう。
旦那はリュックを車の後部座席から取り出し歩き出すと
コインパーキングから200mのところにあるマンションに入っていく!
探偵はすぐさまマンションの玄関が見える方に回り込むと
最上階の9階の玄関ドアの扉の開閉だけが見えた。
わかりやすく女のところにお泊りでこの日は出てくることはないかと思いつつ
見張りは続行していると扉が開いた。
旦那がコインパーキングに戻り車を出すとマンションの前に停めた。
すると女が旦那の車にのり出ていった。
一瞬だったが女の顔が撮れた!
追跡開始と思ったが5分走ったところのスーパーに入る。
探偵も店内の様子を撮影しながら何を買っているかを見ていると
お酒や総菜を買いあさり晩御飯を買っていた。
とりあえず女の姿をみれてよかった。
このケースは旦那の出入りは撮れても女の姿をとることの方が少ない。
この日はもう出ることがなかった。
次の日の朝6時から見張ると意外に早く旦那が出てくる。
旦那はコインパーキングに行き清算して熊本方面に帰っていったのだ。
3.不倫女の開き直り
旦那は大雪警報の中福岡に高速で走っている。
探偵はスタッドレスタイヤをはいていたが怖さが出るくらいの雪で
調査を続行するかも悩んでいたが旦那は高速で行っているので仕方なく追跡した。
旦那は夜に行って朝早く熊本に帰るという淡白な行動に違和感はあった。
調査も佳境に入り証拠は女のマンションの出入りを4回ほど撮り不貞証拠として
報告書を作り依頼者に渡した。
依頼者は弁護士を使い慰謝料請求した。
すると女は認めない。
女は実家に泊まっていて旦那に部屋を貸していたとか
不貞はないとか、
旦那が勝手に部屋に来ていて本当は嫌だったとか
言い訳を並べるだけ並べて反論してきたという。
旦那の携帯をこそっと見てみると女とのやりとりで一緒になるまでは
気を付けねとか
実家に紹介するけどいつがいいとか
実家からも離婚してから挨拶に来なさいとか
裏では計画されていて気を付けた行動ではあったのだと探偵は思った。
福岡まで行っていたから警戒はそこまでなかったのだろうが
早朝帰るのもデートなどあまりしないのもそういったことなんだろうと思った。
4.まとめ
女は最後まで認めなかったので裁判を起こすことを伝えると
慰謝料ではなく解決金として50万支払うと言ってきた。
最後まで認めない気だろうと奥さんも許さない。
すると旦那は裁判を恐れたのか慰謝料200万を女からと奥さんに渡した。
旦那がどこかでお金を作ってきたのだろう。
女をかばった。
奥さんは有責配偶者として離婚を認めないことにして
女との関係を切り裂くことにする。
旦那は身動きが取れない状態で大人しくなって家にずっといるが
口も利かないので関係が続いているのかはわからない。
奥さんは旦那との関係を修復させることに長い年月をかけることを選択し
暮らしていくと連絡があり奥さんもなるだけいじらずに信じていると思って
旦那さんに接してくださいねとアドバイスをしてこの案件は終わった。