浮気が多くなる時期やタイミングについて
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に浮気不倫専門探偵事務所を構えています、ミス・シャーロックいずみ.熊本のいずみです。
世の中には幸せな家庭を築いている家庭もあれば、浮気問題を抱えている家庭もあります。
まだ浮気していることが発覚するならば問題解決ができますが、配偶者が浮気の事実に気付いていないケースもあります。
そんな浮気は「多発する時期」というものがあります。
この記事では、「浮気が多くなる時期」について解説していきたいと思います。
浮気が多くなる時期
おsれでは、実際にどのような時期に浮気が多くなるのか、具体的に挙げていきましょう。
①クリスマス
クリスマスというと恋人や家族のイベントというイメージがありますが、気分が盛り上がるため浮気が多発する時期であるともいえます。
肉体関係のみの浮気の場合はクリスマス時期を避けるケースもありますが、精神的に深まっている浮気相手である際にはクリスマスイブやクリスマス当日に短時間でも時間を作り会うこともあります。
②年末年始
年末年始は、会社が休みになる期間であることから、浮気をする余裕ができるため増えてしまう傾向にあります。
また、年末年始は忘年会や新年会が行われる時期であることから、それを理由に長時間帰宅せずに浮気の時間に使うといったケースも起こりやすいといえます。
③ボーナス時期
日本におけるボーナス時期は、6月末~7月中旬の間や11月下旬~12月中旬の年2回となります。
ボーナス後には、経済的な余裕によって浮気に走る人も多くなります。
特に家計を夫婦別にしている家庭では、どの程度ボーナスが振り込まれているかが把握できませんし、どこにいくら使ったかも把握できないため、浮気相手とのホテル代やプレゼント代、旅行代、はたまた風俗代やキャバクラ代などに使われる可能性が多くなります。
④出会いや別れが多くなる春先
皆さん自身やお友達などが学生時代に卒業のタイミングで誰かと付き合ったといった経験がある方も多いかと思います。
そう、春先は出会いと別れの季節であるため、浮気が始まる可能性も高いのです。
異性として意識するようなタイプの人が同じ部署に異動してきたり、部署内の異性が違う部署に異動するタイミングで「実は好きでした」というように告白してきたりなど、浮気が始まりやすいわけです。
そのため、「春以降配偶者の帰宅時間が遅くなった」といったケースでは浮気をしている可能性が高くなっているといえるでしょう。
⑤結婚して3年目のタイミング
前述した浮気が多くなる時期は、ある特定の1~2ヶ月程度の話ですが、結婚して3年目のタイミングでは半年~1年間もの間浮気をする確率が高まります。
「3年目の浮気」は曲名になるほど有名ですよね。
人間は脳科学的に恋愛のドキドキ感が3年程度しか続かないとされています。
つまり、1~2年間恋愛をして結婚したならば、結婚2年目以降は異性としてドキドキしなくなっていくわけです。
最初のうちは我慢できたとしても、結婚3年目あたりから我慢が出来なくなり、浮気に走ってしまう人は多いのです。
バレンタインデーやホワイトデー
日本にはクリスマスやハロウィーンなどイベントが多いですよね。
男女の代表的なイベントの中には、バレンタインデーやホワイトデーも存在します。
会社の異性の同僚からバレンタインのチョコをもらい、ホワイトデーでお返しをしてから浮気関係が始まったなんていうケースも多いものです。
出勤してから帰宅するまでの間でチョコやプレゼントを購入し、そのまま仕事終わりのタイミングで渡すことができるため配偶者にバレるリスクもありません。
周囲の社員にもバレないようにこっそり渡すそのドキドキ感も、恋愛心を盛り上げる1つの要素だといえるでしょう。
これは心理学では「ロミオとジュリエット効果」と呼ばれています。
2人の間に邪魔が入ったり障害があればあるほど、恋心は盛り上がるものなのです。
社内でチョコやプレゼントをあげたり返したりする行為を隠すことで、「2人だけの秘密」が生まれ特別な関係となるわけです。
まとめ
今回は、「浮気が多くなる時期」について解説してきました。
ここで挙げた通り、クリスマスや年末年始、ボーナス時期、春先、結婚してから3年目、バレンタインデーやホワイトデーなどのタイミングは浮気が起こりやすい時期だといえます。
もしもこうした時期に配偶者の帰宅時間が遅くなったり、挙動や言動に違和感が出てきたとしたならば、それは浮気のサインであるかもしれません。
自身で調査をするのは困難であるため、もしもそうした事態に陥った際には探偵事務所に依頼をして「確かな証拠」を掴むことをおすすめします。