浮気や不倫がバレた時（バレそうな時）の「言い訳」

こんにちは。

熊本県菊池郡菊陽町光の森に事務所を構えているミス・シャーロックいずみです。

普段から浮気や不倫調査のご依頼を多く承っていますが、依頼前に配偶者に問いただす人も珍しくありません。

そんな時、正直に認める配偶者もいますが、はぐらかす配偶者もいます。

この記事では、そんな浮気や不倫がバレた時（バレそうな時）の「言い訳」について解説していきたいと思います。

浮気や不倫がバレた時（バレそうな時）の「言い訳」（実例）

それでは、実際にあった浮気や不倫がバレた時（バレそうな時）の言い訳をいくつかの実例を交えてご紹介しましょう。

もしも「怪しい」と感じて配偶者を問いただした際にこれから紹介する言い訳をするようならば、本当にしている可能性が高いといえるかもしれません。

実例①「相談に乗っていただけ」

異性と2人で会っていたことがはぐらかせなくなってきたタイミングでよくある言い訳となるのが、「相談に乗っていただけ」という言い訳です。

要するに、「2人で会ってたけどやましいことはしていないよ」と言い逃れをしたいわけですが、この言い訳をする場合は大抵肉体関係に発展しています。

「会社を辞めようか悩んでいて」

「家族（もしくは恋人）との関係がうまくいかなくて」

「仕事にやりがいが感じられなくて」

このように、様々な架空の悩みをでっちあげて2人で会う時間を正当化しようとするのです。

実例②「ただの友達だよ」

この言い訳も使用する人が多いです。

実際に異性と会っていたこと自体は言い逃れできない状況となった時、このセリフを使う可能性が高くなります。

男性だったならば、例えば車の中に女性ものの髪留めが落ちていた際にこのような言い訳を使い乗り切ろうとする可能性があります。

「ただの友達」と表現してしまえば、それ以上なかなか追及できないですよね。

「しかも男友達も一緒だったし」と言い訳をすれば、怪しさはありながらも納得するしかなくなります。

実例③「食事に行っただけ」

この言い訳も、異性と会っていたこと自体を言い逃れできないケースに使うことが多いといえます。

「まあ異性とは会ったけど、ただ食事しただけだよ。会社の同僚だしそんなこともあるでしょ」と平静を装って弁明されると、なかなかそこから認めさせるのは難しくなります。

実例④「1回だけ魔が差して・・・」

ラブホテルを利用した際の領収書などが出てくるなど、言い逃れできない時に使う言い訳がこの方法です。

「1回だけ」と言い訳をすることで、「いけないことはしたけど本気ではなかったんだ」と傷口を小さく済ませようとしているのです。

こちら側からすると、1回でも10回でも同じ浮気なわけですが、少しでも不利な状況にならないように言い訳をするのです。

実例⑤「酒に酔っててあまり覚えてない」

都合の悪いことはお酒のせいにするのは昔からよくあることです。

追及されてぼろを出すくらいなら「覚えていない」ということにして置いた方が言い訳する側としてはかわしやすいといえます。

普段からお酒をよく飲む人は、特にこの言い訳が使いやすいため、ピンチの時に使う傾向がります。

言い訳できないくらいの「確かな証拠」を掴むべき

もしも配偶者が浮気や不倫をしている可能性が高いと感じたならば、直接問い詰めるのではなく、「確かな証拠」を先に掴むことが重要です。

しかし、自分自身で証拠を掴むのはなかなか難しいものですし、場合によっては「プライバシーの侵害」となり配偶者から訴えられる可能性があるため避けた方が良いでしょう。

確かな証拠を掴むためには、やはり「その道のプロ」に依頼をするのが一番です。

我々「ミス・シャーロックいずみ」のような浮気や不倫を専門として探偵事務所に依頼をすることが、解決への近道となるはずです。

プロの探偵は、事前にヒアリングした内容により、最も怪しいと思う日に照準を定め、尾行や張り込みといった調査を行います。

高い集中力で、時に周囲の状況に完全に溶け込み、様々な専用機器を駆使しその瞬間を証拠として押さえます。

ラブホテルに入った瞬間や、相手の自宅に入る瞬間、車の中でキスをする瞬間などを写真や動画で撮ることで、言い訳無用の確かな証拠となるわけです。

この確かな証拠があれば、言い逃れができないため浮気や不倫を認める可能性が飛躍的に上がりますし、もしも慰謝料請求するならば提出できる証拠として役立ちます。

まとめ

今回は、浮気や不倫がバレた時（バレそうな時）の「言い訳」について解説してきました。

ここで挙げたように、世の中には配偶者から問い詰められた際に浮気や不倫を正直に認める人だけでなく、言い訳をしてごまかそうとする人たちも大勢います。

「極めてクロに近いグレー」という状態にしないためにも、怪しいと思ったならば探偵事務所に依頼をして「確かな証拠」を手に入れるようにしましょう。