調査費を大幅に抑えられる!
配偶者が浮気しているかもしれないとわかった時、最も確実に証拠を掴めるのは「探偵に依頼する」という選択肢ですが、調査費用の問題がクリアできずに依頼できない方も意外と多いものです。
探偵事務所によって金額は違いますが、数十万円~100万円以上かかるケースもあります。
しかし、実は調査依頼金を定額に抑える方法があります。
それは「浮気するであろう日を特定したうえで調査依頼をする方法」です。
そこで今回は、「浮気するであろう日を特定する方法」について解説していきたいと思います。
浮気するであろう日が特定できていると調査費用を大幅に抑えられる
冒頭で挙げた通り、調査費用を安く抑えたいならば「浮気するであろう日」を特定しておくべきです。
なぜ特定しておくと調査費用が安くなるのかといえば、「調査日数が少なく済むから」です。
探偵の調査費用は、調査時間や調査日数、調査人数などによって変わります。
例えば調査日数が1日だけと5日間であれば、5倍近くも費用に差がついてしまうのです。
事前に浮気するであろう日がわかっていれば、1日で証拠を掴める可能性が高いです。
慰謝料請求をするために十分な証拠をそろえるために2回目の調査を行うこともありますが、何度も調査をして50万円以上(場合によっては100万円以上)かかるといった可能性が少ないといえます。
浮気するであろう日を特定する方法
それでは、ここからは実際に浮気するであろう日を特定する方法をいくつか挙げていきましょう。
①精力剤を使用していた
自宅や車のごみ箱は、こまめにチェックすることをおすすめします。
例えば、精力をUPさせるドリンクやサプリの袋やビンを見つけられる可能性があるからです。
ED大国日本では、浮気する日に精力剤を飲む男性が多い傾向にあります。
浮気開始からある程度の期間が経っていると、油断をしてそうした証拠を残すこともあるのです。
何度かチェックをして、同じ曜日に精力剤を飲んでいるとわかれば、その曜日に浮気する可能性が高いと判断できるはずです。
②決まった曜日だけ帰宅が遅くなる
「ウチの旦那(奥さん)もしかしたら浮気してるかも」と感じたならば、帰宅時間をメモするようにしましょう。
何週間かメモを取り続ければ、帰宅時間が遅い曜日が把握できるケースがあります。
毎週決まった曜日だけ帰宅時間が遅いとわかれば、浮気調査をすべき曜日だと判断できるはずです。
③決まった曜日だけ予定を聞いてくる
浮気している人は、安全に浮気をするために配偶者の予定を把握しようとする傾向にあります。
これも予定を聞いてきた日をメモしておくことで、「〇曜日の予定を聞いてくることが多い」とその傾向を把握することができます。
明らかに特定の曜日の時だけ予定を聞いてくるようならば、高い確率でその日に浮気をしていることになるでしょう。
④車の中が綺麗になっている曜日がある
浮気をしている人は、証拠を残さないように車の中を綺麗にする習性があります。
普段それほど車の中の状態を気にしないにも関わらず、特定の曜日だけ車が綺麗になっているようならば、その前日が怪しいと予想することができます。
⑤スマホを頻繁に触っていた直後に配偶者の予定が決まった日
現代人は浮気をする際に必ずスマホを利用します。
LINEを筆頭に、スマホを使って浮気相手と連絡を取り、浮気する日時を決めたり愛情を確認したりするわけです。
つまり、スマホを頻繁に触っている日は、浮気する予定が決まる可能性が高いということです。
もしもスマホを頻繁に触っていた日に新たな予定が決まったならば、その日が浮気をする日である可能性が高いということです。
ゴルフや飲み会など、実際に行っていなくても大丈夫な予定が新たに入るようならば、浮気相手と会う日である可能性が高いといえるでしょう。
⑥クレジットカードや口座の取引が行われている曜日
もしも配偶者のクレジットカード明細や口座の入出金をチェックできる環境にあるならば、数万円単位で使われている(もしくは出金されている)曜日を確認するのも良い方法です。
決まった曜日に使われているならば、その日に浮気をしている可能性が高いといえるでしょう。
まとめ
今回は、「浮気するであろう日を特定する方法」について解説してきました。
浮気調査は探偵事務所に依頼するのがベストですが、どうしても費用は高額になってしまいがちです。
しかし、浮気をするであろう日が事前に把握できているのであれば、最低限度の調査労力で済むため費用を抑えることができます。
配偶者が浮気しているかもしれない状況となったならば、ここで挙げた浮気するであろう日を特定する方法を実践してみましょう。