風俗やキャバクラは浮気(不貞行為)になる?許すor許さないの判断の参考にすべき男性の意識
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に浮気不倫専門探偵事務所を構えています、ミス・シャーロックいずみ.熊本のいずみです。
既婚者の浮気といっても、様々な種類がありますよね。
相手が独身で不貞関係となっていたり、既婚者同士の不倫となっていたりなど、様々な浮気の形があります。
そして意外と奥さんに知られることなく行われている浮気が、「風俗やキャバクラ」です。
もしも旦那さんが風俗やキャバクラなどに通っていたならば、あなたはどういった対応をしますか?
この記事では、「風俗やキャバクラは浮気(不貞行為)になるのか?」という疑問や「許すor許さないの判断の参考にすべき男性の意識」について解説していきたいと思います。
風俗やキャバクラは浮気(不貞行為)になるのか?
それではまず、一般的な浮気や不倫ではなく、風俗やキャバクラといった夜遊びが浮気(不貞行為)に当たるのかどうかを解説しましょう。
風俗
風俗は、性行為自体はないものの、かなり濃厚な積極がある遊びとなります。
風俗産業の以上規模はなんと5.6兆円ともいわれていて、多くの男性が実際に利用しています。
既婚者の男性も多く利用していて、その事実を知らない奥さんもまた多いのです。
結論を先に言うと、風俗を1~2回利用していた程度でも不貞行為に当たるケースもあります。
完全な性的関係を結んだわけではありませんし、1~2回で夫婦生活が破綻したと判断される確率は低いといえます。
しかし、長期間にわたり何度も風俗通いをしている場合には、不貞行為として認められる可能性が高くなります。
その際には風俗を何度も利用していたという「証拠」が必要となるため、探偵事務所に依頼して証拠を掴んでおく必要があります。
キャバクラ
キャバクラに関しても、風俗と同様に肉体関係を持っていなければ不貞行為に当たらない可能性が高いといえます。
ただし、キャバクラ嬢とアフターなどで肉体関係を持っていた場合や、何度もキャバクラ遊びをしていて多額の料金を支払っている(経済的に家計に大ダメージを与えている)場合には、不貞行為に当たる可能性が高まります。
許すor許さないの判断の参考にすべき男性の意識
実際に自身の配偶者が風俗やキャバクラ遊びをしていたとしたならば、あなたはどのような対応をしますか?
大抵の奥さんは、自分以外の女性と手をつなぐのも許せないでしょうし、風俗やキャバクラ遊びも当然ながら許せないはずです。
要するに、女性側からすると100%クロなわけですが、男性側からするとどうなのでしょうか?
一般的な男性の意識をいくつか挙げてみましょう。
①心は一切揺れ動いていないから浮気ではない
奥さん側が浮気と捉えると理解してはいるものの、自身の考えでは、「心が浮ついていない」がゆえに浮気ではないと考えている男性はかなり多いといえます。
あくまでも風俗は性欲を満たすためだけの遊びであり、キャバクラはその時間だけドキドキしたいといった遊びであるため、浮気ではないと考えるのです。(何割かの男性は相手の女性の恋心が芽生えてしまうのも事実)
そのため、奥さんを愛していて、別れたいとも一切思っていないケースがほとんどなのです。
②不貞行為をしていないから浮気ではない
奥さん側からすると、手を繋いだだけでも浮気と認識する人は多いですが、男性側からすると「不貞行為はしていないから浮気ではない」と認識している人が多いといえます。
要するに、「最後までしたら浮気だけどそこまでいかなければギリギリセーフ」と思っている男性がとても多いのです。
許すor許さないの判断基準
前述した男性側の意識を踏まえると、風俗やキャバクラを利用した配偶者を許さないというのは100%正解とは言えないことがわかります。
もちろん、倫理的にNGなのは間違いありませんが、そこにしっかりとした奥さんへの愛があるのであれば、反省させてやり直すといった選択肢も「あり」だといえるでしょう。
ただし、男性側はうしろめたさから間違いなく隠すため、怪しいと思ったならば探偵事務所に依頼をするなどして真実を明らかにするべきだといえるでしょう。
まとめ
今回は、「風俗やキャバクラは浮気(不貞行為)になるのか?」という疑問や「許すor許さないの判断の参考にすべき男性の意識」について解説してきました。
風俗やキャバクラは、不貞行為とならないケースもあるが風俗は不貞と見なされるため、慰謝料請求は相手には仕事なので難しくなるが旦那さんには慰謝料や離婚の原因と判断できます。
あと明らかに長期間繰り返していたり、大金をつぎ込んでいたりした場合は不貞行為に当たる可能性があります。
男性側からすると、悪意がない(しっかりと奥さんへの愛がある)ケースが多いため、許すor許さないの判断は冷静に行うべきだといえるでしょう。