浮気を許せる人の心理と許せない人の心理
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に浮気不倫専門探偵事務所を構えています、ミス・シャーロックいずみ.熊本のいずみです。
配偶者に浮気をされた時の反応は人それぞれ違うものです。
大きな「怒り」がこみ上げてくる人もいれば、「失望」する人、「悲しみ」を抱く人など、その反応は様々です。
その後配偶者が浮気を認め謝罪した後も、人によって感じ方が違います。
浮気したことを許せる人もいれば許せずに人生を終えるまで引きずってしまう人もいます。
そこで今回は、「浮気を許せる人の心理と許せない人の心理」について解説していきたいと思います。

浮気を許せる人の心理
それではまず、浮気を許せる人の心理をいくつか挙げていきましょう。
①別れたくない
浮気をされたことに対しての怒りや悲しみは当然ながらあるものの、それ以上に「別れたくない」といった気持ちが大きい人は、結果的に浮気を許すという選択をするケースが多くなります。
浮気発覚から配偶者の謝罪、反省の間は怒りや悲しみが大きく、「別れよう」と思っていたとしても、時間が経過するにつれて配偶者の存在の大きさを感じ「別れたくないし許してあげようかな」と思うようになっていくのです。
②浮気は長い人生で起こりえることだと割り切る
浮気をしている人は非常に多く、4人に1人は人生で一度浮気するともいわれています。
特に女性の場合、「男は浮気するもの」といった認識を持っている人が多く、実際に浮気をされた際も軽い浮気であれば最終的に許すケースも多いものです。
浮気発覚後しばらくは許せない気持ちが強いものの、時間の経過とともに「許してあげようかな」という気持ちが強まっていくのです。
③自分に非があったと思う
浮気は配偶者が自分の意思で行うものですが、そこに至った原因は様々です。
性欲を発散したいという最悪な動機である人もいますし、配偶者とうまくいっていない寂しさから浮気をしてしまう人もいます。
浮気を許す人の中には、「もしかしたら自分に非があったから浮気をしたのかもしれない」と自分自身に問題があったのではと考えてしまうため、怒りがありながらも最終的には許してしまうのです。
仕事や家事育児に追われて配偶者としっかり向き合ってこれなかった人は、こうした思考になりやすいといえるでしょう。

浮気を許せない人の心理
それでは次に、浮気を許せない人の心理をいくつか挙げていきましょう。
①裏切られた
結婚は「一生一緒に居ること」であり、戸籍上も同じ苗字、同じ世帯となるわけですから、不貞行為は「裏切り」だと思うのは当然です。
「自分の配偶者が浮気なんてするはずがない」と信頼しきっている方の場合は特に裏切られたという感覚が強くなります。
こうした感情になった方は、配偶者を激しく問い詰めたり、配偶者や浮気相手に慰謝料請求をしたりなど、大きな問題へと発展するケースが多くなります。
②ショックで何も考えられない
信頼する配偶者が自分以外の異性と不貞行為をするなドありえないと考えている人は、配偶者が浮気しているとわかると大きなショックから何も考えられなくなるケースもあります。
頭の中が真っ白になり、怒りや悲しみは感じるものの思考が停止し何も行動に移すことができなくなるため、配偶者に深く問いただすことも出来ず、ただただ泣き続けるしかない状況に陥ります。
数日~1週間ほど経ってからようやく少しずつ感情を出せるようになり、そこから怒りや悲しみが色濃くなり浮気という事実に対して「許せない」といった感情になります。
③浮気相手に対する怒りの感情
配偶者が浮気をした際、自身の配偶者に対して怒りを感じる人もいますが、「浮気相手に対して大きな怒り」を感じる人もいます。
「私の愛するあの人を奪おうとするなんて」と強い怒りや憎しみが生まれ、浮気相手に対して暴言や慰謝料請求など仕返しのような行動に出てしまうのです。
探偵事務所に調査を依頼しその後の対応も相談するのも「あり」
配偶者が浮気しているかどうか確証が持てない場合には、費用は掛かるものの探偵事務所に依頼をするべきです。
調査のプロゆえに配偶者にバレることなく確かな証拠を高確率で掴めるからです。
また、評判の良い探偵事務所の場合は、調査だけでなくその後の相談なども受けているケースが多いです。
客観的な意見を聞くことで、怒りや憎しみ、悲しみなどの感情に支配されることなく比較的冷静に対処できることでしょう。
まとめ
今回は、「浮気を許せる人の心理と許せない人の心理」について解説してきました。
浮気を認め謝罪と反省をしてくれれば最終的に許す人もいますが、許せないという人も当然ながら存在します。
もしも自身の配偶者が浮気をした際には、自身の感情だけで判断せず、第三者に話を聞いてもらい冷静に判断しましょう。
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