浮気の証拠を掴み反省させる際にやっておきたいこと「熊本/浮気/不倫/探偵」
- 2023.11.11|コラム
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に事務所を構えているミス・シャーロックいずみです。
浮気や不倫調査を得意としております。
配偶者の浮気や不倫の証拠を掴み問いただす際、「許すor許さない」の2つの選択肢がありますよね。
しかし、もしも離婚するつもりがなく許すとしても、あっさりと許してしまっては再び浮気や不倫を繰り返す可能性があります。
そのため、強く反省させる必要があるといえるでしょう。
この記事では、そんな「浮気の証拠を掴み反省させる際にやっておきたいこと」について解説していきたいと思います。
浮気や不倫を問いただす際は必ず「証拠」が必須
浮気や不倫を許す許さない以前に、「認めない」といった可能性があることを知っておきましょう。
90%クロだったとしても、「浮気はしていない」とはぐらかす人も世の中にはたくさんいます。
そのため、浮気や不倫を問いただす際は言い訳ができないほどの「証拠」を掴むことをおすすめします。
ただし、浮気などの証拠を掴むのは意外と難しいものです。
個人で特定しようとしても、まず証拠を掴むことはできないでしょう。
確実に証拠を掴むためには、ミス・シャーロックいずみのようなプロの探偵に依頼することをおすすめします。
浮気の証拠を掴み反省させる際にやっておきたいこと
確実に浮気や不倫の証拠を掴み問いただす際には、「許すか許さないか」の判断とは別に、「許す場合の条件」を考えておくと良いでしょう。
小さな子どもがいたり、経済面で別れられない人もいるはずですし、「もう一度信じてみる」と配偶者の誠意に期待する人もいるはずです。
そうした時にも、ただ許すだけでなく、条件を付けて許すことで浮気や不倫を繰り返す確率を大幅に下げることができます。
反省文を書かせる
配偶者が浮気や不倫をしたことを深く反省し、もう二度としないと約束してくれるならば、「反省文を書いてもらってから許す」という選択肢もおすすめです。
ただ謝るだけでなくどのような迷惑をかけたのかや、どれだけ傷つけたのかをしっかりと把握してもらい、再び浮気や不倫をしたらどうするのかまで書いてもらうことで、深い反省と今後の防止策になるはずです。
シンプルな方法ですがとても効果が大きい方法なので許す場合には必ずやっておくべきです。
オーバー気味に悲しむ
配偶者が自分の浮気や不倫のせいで深く悲しんでいると分かれば、またしようとは思わないですよね。
そのため、証拠を突き付け問い詰めながらオーバー気味に悲しい素振りをしてみましょう。
この時、「怒り」だと大きな効果は得られません。
「悲しみ」であるからこそ、「深く傷つけてしまった」と自分の心に突き刺さるのです。
また、悲しむという行為は、愛情があることの証明でもあるため、「本当に自分のことを愛してくれているんだ」と再認識し、「もう悲しませたくない」と思うきっかけとなるはずです。
周囲に浮気や不倫をしたことを周知する
浮気や不倫がバレて一番いやなのは当然ながら配偶者に問い詰められることですが、「周囲にバレること」も非常に嫌なものです。
相手の両親や兄弟、会社の同僚や上司、友人などに浮気していたことが知られれば、気まずさがかなり大きいはずです。
もしも再び浮気や不倫をしてバレてしまえば、それこそすべての人に顔向けできなくなるので、周囲の人がその事実を知っておくことは意外と重要だったりします。
配偶者の実がその事実を知っているよりもかなり大きな抑止力になるため、絶対に複数人にその事実を伝えるようにしましょう。
実家に帰る(距離を置く)
実家に帰るという選択肢はスタンダードな方法ではありますが、とても効果的なのでおすすめです。
物理的に距離を置くことで自身も冷静になれますし、配偶者にも「まずい、このままでは別れを決断されてしまう」と危機感を抱くはずです。
また、実家に帰ることで本当に自分のことを愛しているのか(人生のパートナーとして必要としているのか)を確かめることもできます。
なかなか謝罪しに来ないならば、やり直したいという強い想いがないと判断できますし、すぐに飛んできて深く謝罪してくれるならば本気で反省していると判断でいます。
この時に注意すべきは、しっかりと「実家に帰ります」と伝えることです。(置き手紙でもOK)
行き先を伝えておかないと、余計なトラブルに発展してしまう可能性があるので注意しましょう。
まとめ
今回は、「浮気の証拠を掴み反省させる際にやっておきたいこと」について解説してきました。
配偶者が浮気や不倫をしたならば、「別れたい」といった気持ちになる人も多かったりします。
しかし、様々な理由で「許す」という決断をする人もいるはずです。
その際はぜひここで挙げたような反省させるだけではない対応を実戦するようにしましょう。
そうすることで再び浮気や不倫をする可能性を大幅に下げることができます。
また、問いただす際は必ず「確かな証拠」が必須なので、探偵の活用も検討しましょう。