人はなぜ浮気をしてしまうのか?最も多い原因5選
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に事務所を構えているミス・シャーロックいずみです。
4人に1人は生涯で1度は浮気をするといわれていますが、そもそもいったいなぜ人は浮気をしてしまうのでしょうか?
明治や大正、昭和のように恋愛蹴婚が多いわけでもなく、愛する人と結婚したのですから、浮気をするという思考になること自体が理解できない人も多いのではないでしょうか?
しかし、そこには現代ならではの環境や男女の関係性などが深く関係しているのです。
この記事では、そんな「人はなぜ浮気をしてしまうのか?」という疑問について解説していきたいと思います。
浮気や不倫は男性だけでなく女性もしている
一般的に浮気や不倫というと、「男性がしてしまうもの」といったイメージがありますが、実際には女性もします。
浮気率でいえば、男性が35%~40%程度であり、女性は20%程度だと考えられています。
確かに男性の方が多いですが、女性もそれなりの割合で浮気をしているのです。
つまり、男女関係なく浮気や不倫はありえるわけです。
人が浮気をしてしまう原因
決して犯罪ではありませんが、倫理的に悪とされ離婚の原因として認められる行為をなぜ人は行ってしまうのでしょうか?
考えられる原因をいくつか挙げていきましょう。
原因①性欲が満たされていないから
20代~40代の浮気の原因として多いのが、性欲が満たされていないというものです。
いわゆる欲求不満気味の毎日を過ごしていて、その欲を満たすために浮気をしてしまうわけです。
あくまでも性欲を満たしたいという欲求なので、この原因で浮気をする人は相手に対して本気になる可能性は低く、配偶者に対して「別れたい」という感情がないケースがほとんどです。
そのため、フロンなどではなくキャバクラや風俗遊び、飲み会後のワンナイトラブなどの浮気が非常に多いといえます。
日本人の夫婦は約6割がセックスレスだといわれています。
そのうちの半数以上は「セックスができないことによる欲求不満」を抱えているはずですから、浮気の大きな原因なのです。
原因②寂しいから
夫婦生活は年々物理的な距離や心の距離が離れていくケースが多いですよね。
いつまでも手を繋いで歩いていたり、しっかりとコミュニケーションが取れていていつも仲良くいられる夫婦の方が圧倒的に少ないといえます。
そのため、寂しさを感じながら生活をしている男女はとても多いのです。
寂しさが募っている時に、自分のことを好きだと言ってくれる人に出会ったり、同じように寂しさを感じている人に出会てしまうと、そのまま浮気や不倫に発展してしまう可能性が高くなるわけです。
原因③魅力的な異性と出会ってしまったから
人間誰しも「好きなタイプ」がありますよね。
その好きなタイプな異性が目の前に現れたならば、いけないこととはわかっていても近づきたくなってしまうものです。
最初のうちは話しているだけで満足していたとしても、そのうち「2人きりになりたい」と思うようになりがちです。
もしも相手側も好意を持ってくれたならば、もはや気持ちを抑えることは不可能といえるでしょう。
このタイプの浮気はどっぷりハマってしまう可能性が高く、配偶者との関係も確実に悪化してしまうことでしょう。
原因④押しに弱いタイプだから
独身時代に異性から猛烈なアピールをされて付き合った経験がある人もいるはずですが、推しに弱いタイプの人は確実に存在します。
そうしたタイプの人は、結婚してからも押しに負けて男女関係を結んでしまうことがあるのです。
理性ではいけないこととしっかりとわかっていながらも、「今度食事行きましょう」といった誘いを断ることができず、2人きりで会った時に口説かれて断り切れず男女関係に発展してしまうこともあるのです。
求められることで自分の存在価値を確認できる人は、こうした浮気をしがちだといえるでしょう。
原因⑤ドキドキしていたいから
性欲とは別に、「ドキドキしたい」といった欲望を持つひとも意外と多かったりします。
男性の場合は「ドキドキしたい=性欲を満たしたい」というケースがほとんどですが、女性の場合には「肉体関係はなくてもいいからドキドキ感が欲しい」と考える人が多いのです。
そのため、「セカンドパートナー」といった浮気をしてしまう可能性が高まります。
まとめ
今回は、「人はなぜ浮気をしてしまうのか?」という疑問について解説してきました。
ここで挙げた5つの原因のように、浮気や不倫に陥るきっかけは意外と多かったりします。
ご自身の配偶者がそのような感情を抱いていて、浮気や不倫に走る可能性も決してゼロではないことを理解しておきましょう。
もしも怪しいと感じたならば、ぜひ浮気調査のプロである探偵に依頼しましょう。