不倫がバレそうになった配偶者がすること3選
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に事務所を構えているミス・シャーロックいずみです。
配偶者が不倫をしているかもしれないと感じた時、探りを入れて反応を確かめる人は多いかと思います。
しかし、プロファイリングのプロでもなく、交渉のプロでもない一般の人は、なかなか配偶者の取り繕う姿から確証を得ることはできないはずです。
そこでこの記事では、そんな「不倫がバレそうになった配偶者がすること」について解説していきたいと思います。
不倫がバレそうになった際に配偶者がどのような行動をするのかを知っておくことで、探偵事務所に調査を依頼すべきかどうかを判断できるはずです、
すぐに不倫の事実を認める人もいるが、隠し通そうとする人もいる
人間はやましいことをしている時に指摘されたら焦ってしまうものです。
それが不倫であればなおさら「バレたら終わりだ」という思いから焦ってしまうことでしょう。
そのため、配偶者に怪しまれ軽く問いただされただけで不倫の事実を認める人も意外と多くいます。
事実を認めてくれたならば、不倫相手と関係を切ってもらい深く反省しやり直すという選択肢も出てきますが、明らかに怪しいにもかかわらずはぐらかす人もある程度の割合で存在します。
隠し通そうと様々な行動を起こしますが、結局不倫していることが分かったならば、なかなかやり直すことは難しいといえるでしょう。
配偶者を騙そうという意図があるわけですから、信頼関係は破綻していると考えても良いといえます。
もしも自分の配偶者に怪しい雰囲気があり、軽く問いただした際にはぐらかすようなリアクションをしたならば、そのリアクションから不倫の可能性を把握し、探偵に依頼すべきかを判断すべきでしょう。
不倫がバレそうになった配偶者がすること
物事は相手の立場に立って考えることで、より真実を感じ取りやすくなります。
そうした考えから、「不倫がバレそうになった配偶者がすること」を考えてみましょう。
①スマホに触れないようにする
怪しまれていると感じている人は、その原因となる物になるべく触れないように行動するようになります。
その行動こそが不倫をしているかどうかを見極める1つのサインであるといえるでしょう。
明らかに不倫をしているような雰囲気の時に、「不倫でもしてるんじゃない?」と軽いジャブを打ったとしましょう。
「そんなことするわけないでしょ」とはぐらかした後、確実にバレそうな行動を控えるようになります。
いつもスマホを手放さず、頻繁に操作していたにもかかわらず急にスマホから距離を置いたということは、逆にスマホが怪しいポイントであることを表しているといえるのです。
しばらくして再びスマホを頻繁に操作するようになったならば、再びやましいことをしている可能性が高いことを意味します。
本格的に探偵事務所に調査の相談をした方が良いといえるかもしれません。
②極端に夜間の外出が減る
これも前述した理由と同じで、それまで夜間に外出する機会が度々あったにもかかわらず急に外出しなくなったということは、外出先でやましいことをしていた可能性が高いと判断できます。
もしかしたら不倫相手と話し合って「しばらくは会うのをやめよう」と決めている可能性もあります。
しばらくして再び夜間に外出するようになったならば、それは不倫の証拠を掴む絶好のチャンスであるといえるので、外出する曜日や時間帯を事前にチェックしておき探偵事務所に調査してもらうようにしましょう。
③あからさまに距離を取り会話の回数が減る
やましいことをしていてそれを怪しまれた時、人はボロを出さないようになるべく対象者と会話することを避けるようにします。
つまり、いつもより配偶者である自分に近づこうとせず、明らかに会話の回数が減ったならば、それはボロを出したくないという気持ちであることがわかるのです。
しばらくして配偶者からの不信の目が収まってきたならば、自然と会話の量も依然と変わらない程度に戻るはずです。
「バレなかった」と安心したことの証明ともいえ、こうなれば再び不倫を怪しむような行動を取る可能性が高まるといえるでしょう。
このタイミングで探偵事務所に調査の相談をしてみると良いかもしれません。
まとめ
今回は、「不倫がバレそうになった配偶者がすること」について解説してきました。
怪しい行動を繰り返し配偶者に怪しまれた時、当事者は必ずそれまでとは違った行動を取るようになります。
その以前と違う行動こそが、「不倫をしている目に見えぬ証拠」といえるのです。
もしも軽く問いただした時にここで挙げた行動を配偶者がするのであれば、不倫をしている可能性が高いと判断できます。
その際はぜひ探偵事務所に調査の相談をしてみましょう。
決定的な証拠を掴める可能性がかなり高くなるはずですよ。