なぜ浮気や不倫を繰り返す人がいるのか?その理由と再発を防ぐ具体策とは!
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に事務所を構えているミス・シャーロックいずみです。
当探偵事務所に依頼をいただく方の中には、「配偶者は以前も不倫していた(前科あり)」といったケースも多かったりします。
いったいなぜ何度も浮気や不倫を繰り返す人がいるのでしょうか?
この記事では、そんな「浮気や不倫を繰り返す人がいる理由と再発を防ぐ具体策」について解説していきたいと思います。
浮気や不倫を繰り返す人がいる理由
それでは、実際になぜ浮気や不倫を繰り返す人がいるのか、その心理を考えてみましょう。
①バレても離婚できないと考えている
一般的な人は、浮気や不倫がバレれば離婚され多額の慰謝料を請求されると考えるため、一度配偶者にバレたならば余程のことがない限りは繰り返すことはありません。
しかし、中には配偶者にバレたとしても離婚はされないと確信している人もいます。
たとえば、配偶者が専業主婦であったり、長らく正社員として働いていないパート主婦であったならば、離婚をして慰謝料をもらったとしても、数年後には生活が難しくなるからです。
経済的な不安があるため、浮気や不倫が分かったとしても離婚という決断がしにくくなります。
そのため、バレないように細心の注意を払いながら浮気や不倫をしますが、もしもバレたとしても一定の期間大人しくしておいて再び浮気や不倫を繰り返すのです。
再発を防ぐためには、将来的に正社員で働けるように資格取得やスキルアップに取り組んだ方が良いかもしれません。
資格の勉強をしていることが分かれば、「将来的に正社員で働く意思がある」と判断し、「もしかしたら浮気がバレたら離婚されるかも」と思うようになるかもしれません。
②刺激を求めている
結婚をすると精神的に落ち着く人がいる一方、30代、40代になっても好奇心旺盛なタイプの人もいます。
刺激を求め何度も浮気や不倫をしてしまうのです。
「一度の人生だからやりたいことをしなきゃ」という思考になっているため、配偶者にバレて一度は反省したとしても、一定の期間が経てば再び刺激を求めるようになるわけです。
こういったタイプの人は、「バレるかもしれない」といった状況をスリルに感じ、大胆な行動をするケースもあります。
そのため、バレる確率も高い傾向にあります。
再発を防ぐ方法としては、「趣味にかける費用を増やしてあげること」が挙げられます。
趣味のない人やあまり趣味にお金をかけられない人は、浮気や不倫に刺激を求めますが、趣味にお金をかけられるならば、趣味で刺激を感じることができます。
大好きな趣味に没頭することで満足感や幸福感を得られるので、浮気や不倫をする必要がなくなるはずです。
③罪悪感を感じていない
「既婚者が配偶者以外と肉体関係を結ぶことは倫理的に悪いこと」
こうした概念がない人もいます。
自分勝手な性格ゆえに、「好きになってしまったんだからしょうがない」「犯罪を犯したわけではない」といったように自身の行動を肯定してしまいます。
それゆえに、一度浮気や不倫がバレたとしても再び行ってしまう確率が高いのです。
再発を防ぐ方法としては、すぐに許すのではなく本気で悲しんでいる姿を見せたり、実家に帰るといった行動を取ることで「相手を深く傷つけてしまった」という罪悪感を感じさせることです。
探偵事務所に依頼し確かな証拠を掴むべき
前述したように世の中には浮気や不倫がバレたとしても再び行ってしまう人もある程度の割合で存在します。
もしも何度も配偶者が浮気や不倫を何度も繰り返すならば、改善の余地なしと判断して離婚を検討すべきかもしれません。
経済的な不安は確かにありますが、不信感を持ちながら結婚生活を続けるのは精神衛生上良くありません。
確かな証拠を手に入れることができれば、慰謝料請求が行える可能性が高くなります。
何度も浮気や不倫を繰り返したことで夫婦関係が破綻し離婚に至るならば、慰謝料請求額も高額となる傾向にあります。
当面の生活費を心配する必要がなくなるため、その間に安定した仕事を確保できるでしょう。
確かな証拠を掴むためには、自身で調査をするのではなく、探偵事務所に依頼すべきです。
自身で尾行をしたりGPSを仕掛けて調査をすると、配偶者が感づいてしまうかもしれませんし、プライバシーの侵害で訴えられる可能性もあります。
プロの探偵は尾行のクオリティが高く、確かな証拠を掴んでくれるはずです。
まとめ
今回は、「浮気や不倫を繰り返す人がいる理由と再発を防ぐ具体策」について解説してきました。
浮気や不倫は一度されるだけでも精神的に辛いものですが、世の中には何度も繰り返す人もいます。
そうした人は、ここで挙げたような考えを持っている可能性が高いといえます。
実際に配偶者に何度も浮気や不倫をされたならば、ぜひ再発防止策を実行してみましょう。
それでも続いてしまうならば、探偵事務所に調査を依頼し確かな証拠を掴み、慰謝料請求の選択肢を検討しましょう。