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浮気調査するならミス・シャーロックいずみ.
ミス・シャーロックいずみ.

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熊本県の浮気不倫探偵調査事例③「遠い距離でも可能な限り尾行を続けるミス・シャーロックいずみ」

こんにちは。

熊本県菊池郡菊陽町光の森に事務所を構えているミス・シャーロックいずみです。

前回に引き続き過去にあった不倫の調査事例を1つピックアップしてご紹介したいと思います。

今回はミス・シャーロットいずみの調査への執念がわかる事例を挙げていきます。

読んでいただければきっと当探偵事務所の本気さを理解していただけるはずです。

不倫調査

どんな家庭?

依頼者:44才夫 長距離トラック運転手
対象者:39才妻 会社員
子供:なし

共働きではあるものの、住宅ローンなどもありそれほど裕福ではない経済状況。

旦那は熊本から出る長距離トラック運転手で、1週間の内5日は仕事のため熊本の家を空けています。

奥さんも一般的な会社員として働いていて家を空けることが多く、あまり夫婦で家で過ごす機会がない生活を長年続けています。

子供もいないため、会社が休みだと奥さんはよく飲みに出かけていて、翌日になっても帰ってこず旦那さんはその間に出勤してしまうことも多かったそうです。

稀に奥さんが飲み会から帰って来た彩に旦那さんが在宅だったこともあるのですが、酔いつぶれて帰宅することも多く、あきれていたそうです。

夫婦仲も冷え切っていて、たまに2人が家にいる時には、どちらかがいたたまれず出掛けるといったことも多いとのことでした。

相談の電話で危機感を抱くようになった旦那さん

旦那さんは奥さんが家にいるときは気まずいため特に用事もなくドライブすることもあったそうで、そうした際にミス・シャーロックいずみの看板を何度か見ていたそうです。

「もしかしたらウチの奥さん不倫でもしているのかな?」

そう思った旦那さんは、「とりあえず相談でもしてみるか」といった気持ちでミス・シャーロックいずみに電話をしたのです。

 

・奥さんがよく飲み歩いていること

・帰宅が翌日になることも多いこと

・自分がトラックの運転手をしていて自宅を空ける機会が多いこと

 

こういったことを話してくれたわけですが、当探偵事務所は「それはおそらくクロである可能性が高いです」と正直にお伝えしました。

経済的に裕福とはいえないため、「とりあえず1日だけ調査をしてほしい」と正式な依頼をいただきました。

この時点で旦那さんは「もしかしたら本当に不倫をしているのかもしれない」と危機感を持ったそうです。

案の定奥さんは不倫しており、ラブホテルに入る瞬間を証拠に押さえる

調査当日。

奥さんの会社終わりから尾行を開始すると、いきなり会社から車で出る際に助手席に男を乗せていたのです。

しかし、その男性を10分ほど離れた自宅と思しき場所まで送り届け別れたため、不倫相手ではないと判断。

その日は何もないかと思われたのですが、帰宅するかと思いきや車は飲み屋の多い駅前の地域へと向かったのです。

有料駐車場に車を停めると歩いて一軒の飲み屋に入ります。

調査員は最初「1人で飲むのか」と思いましたが、2時間後飲み屋から出てくると隣には男性が寄り添っていたのです。

2人はタクシーに乗り、熊本の繁華街からラブホテル街近くのコンビニで降り、そこから仲良く歩いてラブホテルに入りました。

この際、調査員はまるでドラマのワンシーンのように違うタクシーを呼び止め、「前のタクシーを追ってください」といって追跡しました。

現実世界でも、ドラマのような追跡劇は行われているのです。

調査員は見事2人がラブホテルに入る瞬間を写真におさめていて、この時点でクロが確定となりました。

不倫相手の素性を調査しようとしたが苦戦

ラブホテルに入った翌朝、不倫相手の男性の素性を調査しようと張り込みます。

旦那さんにはこの時点でクロであったことを報告済で、「追加でもう1日調査をお願いします」と調査延長を依頼されていました。

朝6時ころ、ラブホテルから出てくる2人。

近くの駅で別れた2人でしたが、調査員はその男性が何者なのかを探るべく追跡を開始します。

30分ほど離れた駅で男性は降りると、自転車に乗り換えて帰宅をはじめたのです。

調査員はタクシーを探しましたが見つからず、走って追跡を開始します。

気合いで1kmほど尾行しましたが、男性は降りる気配なく走り続けたためその日は断念しました。

駅に自転車を用意して再調査

旦那さんはその後どうしたものかと悩んでいましたが、ミス・シャーロックいずみ熊本としては「許せないのであれば慰謝料請求すべきでは」とアドバイスさせていただきました。

数日後、「慰謝料請求をしたいので男性の身元調査をお願いします」と依頼がありました。

我々は男性が降りる駅前に自転車を用意し、振り切られないようにスタンバイしました。

その甲斐あって駅から5キロ離れたマンションに入る男性の姿をキャッチ。

マンションは判明しましたが、部屋までは特定できなかったため、2週間かけてさらに調査を行い部屋番号を特定したのです。

旦那さんは慰謝料請求に成功し離婚を決意

ミス・シャーロックいずみが執念で集めた証拠と男性の身元情報により、慰謝料請求はスムーズに進みました。

奥さんは健全な生活に戻すことも難しいようで、旦那さんはその後奥さんとの離婚を決意しました。

不倫男性に捨てられたようで、旦那さんは「ちゃんと生きていけるのかな?」と心配する気持ちもあったようですが、「今は自分の人生を大事にしてください」と女探偵いずみはお声がけしました。

旦那さんは少し考えた後、「次の人生楽しく歩んでいきます」とおっしゃっていました。
調査

まとめ

今回は、「過去にあった熊本の不倫調査事例」をご紹介しました。

ミス・シャーロックいずみ熊本はご依頼者の心に寄り添い、執念で調査を進めていきます。

もしも探偵に依頼する事象が起きた際には、ぜひお声がけいただければ幸いです。

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