熊本北区の浮気不倫探偵調査事例｜温泉不倫

熊本県菊池郡菊陽町光の森に浮気不倫専門探偵事務所がありますミス・シャーロックいずみ.のいずみです。

 

今回の事例は温泉不倫！

探偵にとってはいたって普通の浮気不倫の現場となったが依頼者にとっては？

 

今悩んでいる方や探偵調査の中身など何かの参考になればと思い書いています。

最後までお付き合いください。

 

目次

１.熊本北区からの依頼

２.共通の趣味

３.女の正体

４.まとめ

 

 

 

１.熊本北区からの依頼

依頼者は北区の奥さん４７歳の会社員勤めで子供は高校生と大きく子育てももう少しといったところの

結婚２０年目で初めて旦那さんを疑って悩んで探偵事務所に来られた。

旦那さんも会社員勤めで

最近休みの日温泉に行ってくると言って出ていくも帰りは夕方に帰ってくる。

 

温泉すきの人は何時間でも入る人はいるが朝早くから出て１０時間後に帰ってくるのはおかしいと

本当に温泉に行っているのか、何をしているのか知りたいと一日の素行調査となった。

 

 

 

２.共通の趣味

旦那は奥さんの予想通り休みの日温泉に行ってくると言って出ていった。

探偵たちはもちろん自宅付近でスタンバイしている。

旦那が出てくると探偵は持ち物、バック、靴、上着などの服装、髪型などを一瞬で覚える。

追跡開始！

熊本北区からさらに北の方に車を走らせる。

確かに温泉はたくさんあると探偵たちは予想しながらついていくと

ショッピングセンターに入っていく。

 

まだ開いてないショッピングセンターの駐車場の端の方に止まると

遠く離れた軽自動車から旦那と同じくらいの年齢の女性が歩いて旦那の車に近づくと

旦那も車を降り荷物を入れてあげている。

 

女性は旦那の車の助手席に乗り北の方に車を走らせた。

探偵はよくある行動だと当たり前のように撮影しているが

まだお店は開いていないので遠く離れたところから気を付けて女性が車に乗るところをしっかり撮っていた。

 

熊本の北の温泉地平山温泉に入っていく。

しかも予約しないと入れない人里離れた一軒家タイプの温泉で食事つき休憩もできる

高級料亭と温泉宿が組み合わさったようなところに入っていった。

門構えなどもあり探偵は入れないので外で待つしかなった。

 

ネットで検索すると日帰りプランがあり天然温泉かけ流しの露天風呂がついていて家族湯みたいになっている。

畳の部屋に普段宿泊のお客さんを入れるきれいな部屋にお昼になると食事が運ばれてくる。

休憩は午後１６時までとなっており１７時からは宿泊客が入るようになっている。

 

探偵たちはほぼラブホテルと一緒だなと不貞の証拠として証拠を押さえる。

時間ギリギリになると温泉施設から車で門から出てくる。

どこもよらずに朝待ち合わせをしていたショッピングセンターで

女とバイバイしてお互い車で出ていった。

 

奥さんに報告すると２割の疑いで８割は旦那さんのことを信じていた様子の奥さんは

泣き崩れた！

 

落ち着きを取り戻した奥さんはこの後のことに話はいった。

徹底的にとことん二人をやっつけると感情をあらわにして不貞の積み重ねの証拠と

女は何者なのか？の身辺調査をしてほしいと今度は浮気不倫調査の依頼となった。

 

 

 

 

 

３.女の正体

どうやらお互いは土日休みの仕事をしてるような会い方だった。

土日のどっちかで週に一回会っているため探偵たちは早めに女の家を突き止めることができた。

会い方はだいたい同じパターンの会い方をしていて

どこかの駐車場で待ち合わせをして温泉に行き、帰りにきちんとラブホテルにいってお互いの自宅に帰っていくパターンだった。

 

女を追跡していくと町は違うも熊本北区の自宅？実家みたいな大きな家に入っていったのでそこが女の家だとわかった。

見張りをしていると女のご両親らしき人が庭などで何かをしている。

 

車も全部で４台あり家族構成を調べていく。

４台もあるので旦那もいてW不倫かと思ったが旦那がいる様子はなく子供の車とわかった。

 

高校生くらいの子供もいて学校に行っている。

何日かはかかったがようやく女の職場を突き止めることができた。

女は学校の職員で先生ではなさそうなので事務職員をしていることがわかった。

 

探偵は女は離婚して実家に子供と住んでいる女となった。

しかし出会ったきっかけはさすがに本人たちに聞かないとわからない。

しかし探偵の予想では同じ年齢くらいの人なので

同級生といったところかなと想像を膨らかせるしかできなかった。

 

 

 

４.まとめ

不貞証拠は４回撮れた。

女の身元もわかり裁判資料として依頼者に手渡すことができた。

依頼者にとってはとても長く感じただろう！

探偵にとっては証拠や身元などの調査時間が足りないと焦っているためあっという間という

真逆の感覚であった。

 

依頼者はいずみのアドバイス通りに慰謝料請求をし

旦那さんは態度を見て離婚を決めるとなり様子を見ている。

 

探偵にとっては普通の浮気不倫の調査だったが

依頼者にとってはきつかった案件となった。

うまく証拠も撮れて弁護士の先生からも褒められた案件となった。

 

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