浮気によって得た慰謝料の使い道5選!税金はかかる?
こんにちは。
熊本県菊池郡菊陽町光の森に浮気不倫専門探偵事務所を構えています、ミス・シャーロックいずみです。
愛する配偶者が自分以外の異性と不貞行為をしていたならば、皆さんは大きなショックを受けるはずです。
実際にそうしたショックを感じてしまう人はこの日本にも大勢いるわけですが、中には「慰謝料」を請求し100万~300万円程度のお金を手にする方もいます。
しかし、意外と困るのがその「使い道」です。
そこでこの記事では、「配偶者の浮気によって得た慰謝料の使い道」について解説していきたいと思います。
浮気による慰謝料に税金はかかる?
配偶者の浮気による慰謝料は、100万円~300万円ほどになりますが、「そもそも慰謝料に税金はかかるの?」といった疑問を持つ方もいるはずです。
結論から先に言えば、慰謝料に税金はかかりません。
慰謝料は賠償金にあたるため、原則非課税となっています。
そのため確定申告する必要もありません。
慰謝料の金額の違いは、いくつもの要因により増減します。
・肉体関係の有無
・浮気している期間
・浮気の頻度
・婚姻期間の長さ
・浮気相手の資産状況
・子供の有無
・浮気発覚後の態度
・浮気の際に夫婦関係が破綻していたかどうか
こうしたポイントによって増減するわけです。
配偶者の浮気によって得た慰謝料の使い道
浮気による慰謝料は、確かな証拠がなければ請求できないため、探偵を利用し証拠を用意する方も非常に多いといえます。
費用はおよそ30万円~100万円ほど(調査内容や日数、人員などによる)と高額になりますが、それでも手元に数十万円~100万円以上もの大金が残るケースがほとんどです。
ここからはそんな慰謝料の使い道を挙げていきましょう。
①引っ越し費用にする
もしも浮気により離婚や別居をする際には、その費用に充てられることもあります。
敷金礼金や家具家電など、引っ越しにはお金がかかるものです。
慰謝料自体がそれほどの金額でなければ、引っ越し費用で大半を使い果たしてしまう可能性もあります。
②傷心旅行費用にする
愛する配偶者に浮気されたならば、深く傷つくはずですが、その心の傷を旅行で癒すといった選択肢もあります。
現実生活から離れられるため、心を癒したり考えを切り替えたりするにはベストな方法かもしれません。
また、傷心ではなく楽しむ旅行をする方もいます。
浮気された時点ですでに関係が破綻していて、愛情がない場合には離婚になるはずですが、「これでやっと自由になれる」とすっきりした気分で旅行を楽しめるケースもあるのです。
③子供の養育費として取っておく
近年離婚後の養育費を払えなくなる人が多くなっているそうです。
離婚後の数年間は養育費を払っていたとしても、突然振り込みが途絶えるといったケースも多くなっています。
そのため、「子供の養育費として取っておく」といった選択肢も良い判断だといえるでしょう。
④しばらく贅沢をする
浮気をされ慰謝料を請求した方の中には、「このお金は貯めずに早く使ってしまいたい」といった考えを持つ方もいます。
そうした方は、形として残らない贅沢(豪勢な外食に行く、友人との遊びに使う、エステに行くなど)に慰謝料を使ってしまうこともあるようです。
また、形として残ることを気にしない方であれば、ブランドバッグや貴金属を購入するといった使い方でも良いでしょう。
ちょっとした贅沢をする期間があることで、精神的なショックも少しずつ回復していくはずです。
⑤ビジネスに使用する
近年急速に物価高となっている日本では、本業だけでは生活が苦しい人も増えてきています。
そうした中、1ヶ月に数万円でも収入を増やそうと副業を始める人が増えてきています。
アルバイトの他にもアフィリエイトやスキルを活かしたクラウドソーシングなどお金を掛けずに稼ぐ方法もありますが、物販デビネスなど初期費用が掛かるビジネスもありますよね。
慰謝料のお金をそうしたビジネスの初期費用として使用することで、長期的に副業収入が見込めるようになるでしょう。
まとめ
今回は、「配偶者の浮気によって得た慰謝料の使い道」について解説してきました。
慰謝料請求によって得たお金は、以下のような使い方がおすすめです。
・引っ越し費用にする
・傷心旅行費用にする
・子供の養育費として取っておく
・しばらく贅沢をする
・ビジネスに使用する
慰謝料請求をするためには、浮気しているという確かな証拠が必要となります。
自身で調査をするのはかなり難易度が高いため、ぜひ浮気専門の探偵事務所である我々ミス・シャーロックいずみ.のいずみにご相談ください。