なぜか派手な下着を穿いていた妻の不倫
熊本県菊池郡菊陽町光の森に事務所を構えているミス・シャーロックいずみです。
ミス・シャーロックいずみでは、多くの浮気や不倫の調査を行ってきました。
30代や40代前半の浮気、不倫が特に多いですが、40代後半であってもそうしたことは起こりえるものです。
今回は過去にあった調査事例を1つピックアップしてご紹介したいと思います。
「なぜか派手な下着を穿いていた妻の不倫」についてです。
どんな家庭?
依頼者:夫45歳
対象者:妻49歳
子供:3人(大学4年、高校3年、中学3年)
一般的な共働き家庭で、子どもも3人ともかなり大きくなり、ここ数年は「ようやく手がかからなくなってきた」と安堵していたそうです。
教育費の負担は必然的に大きくなっていたものの、共働きであったためなんとか経済的にも問題なくやれていましたが、夫婦仲はかなり冷え切っていて、夜の営みもなくなり会話も必要な連絡事項以外はほとんどしなくなっていました。
脱衣所で妻の派手な下着を見かける
ある日のことです。
旦那さんが仕事から帰宅し夕食を食べた後入浴しようとすると脱衣所で服を脱いでいると、脱衣BOXにあるものが目に入りました。
それは、妻のものとおぼしき下着です。
30分ほど前に妻が入浴していたことは気が付いていたので、妻の下着が脱衣BOXの仲にあるのは当然のことです。
しかし旦那さんは違和感を感じました。
明らかに「派手な下着」だったからです。
前述した通り、すでに夫婦仲は冷え切っていて、派手に下着を穿く必要性がありません。
派手といってもどこかセクシーさもある下着であり、ただのオシャレ下着という感じでもありませんでした。
数日間モヤモヤしながら過ごした旦那さんは、その後毎日入浴の際に脱衣BOXをチラッと見てチェックするようになったのです。
すると、1週間に1回くらいのペースで派手な下着があることに気が付きます。
さらに毎週同じ曜日に派手な下着があることにも気が付いたのです。
モヤモヤを解消すべくミス・シャーロックいずみに調査依頼
旦那さんはこの段階では「まさか不倫とかじゃないよね」と半信半疑だったそうです。
妻の年齢は49歳であり、他の男性とドキドキするような体験をしたいと年齢ではなかったからです。
しかし、実際に我々が調査すると、不倫をしていたことが発覚します。
商業施設の立体駐車場で待ち合わせをして、相手の男性の車で出ていきます。
途中でコンビニに寄り、その後ラブホテルに入っていったのです。
ラブホテルから出てきたのは5時間後。
この時点でほぼ100%クロに出会ったわけですが、報告すると旦那さんはさらなる調査を求めました。
その後調査を続け、3回ラブホテルを利用する証拠を掴みます。
車を停車している最中には、旦那さんには見せない楽しそうな笑顔を見せてもいました。
そして、相手の男性の身元も苦戦しながらも判明。
なんと名の知れた大企業の重役だったのです。
旦那さんにすべて報告すると、かなりショックを受けている様子でしたが、すぐに気持ちを切り替えたようで、「徹底的に戦う」とのことでした。
慰謝料は300万円、しかし離婚はせず
徹底的に調査を行ったこともあり、十分な証拠が揃っており、慰謝料請求は容易でした。
不倫相手の男性に慰謝料請求を行い、300万円を勝ち取ったのです。
慰謝料請求をするケースでは、離婚に至る可能性が高い傾向にありますが、このご夫婦は離婚はしませんでした。
旦那さんは家族がバラバラになる選択ではなく、家族団らんを取り戻す努力をする選択をしたのです。
奥さんはその後自らの悪行を反省はしたものの、旦那さんへの気持ちはあまり変わっていないようです。
しかし、以前よりかは会話も少しだけ増えていて、今後関係が改善できる可能性もありそうだとのこと。
旦那さん自身も過去の自らの発言や行動を反省し、「もっと妻や子どもたちに寄り添わなければ」と気持ちを改めたそうです。
まだまだ急には切り替えられず実行には移せていませんが、徐々に関係を修復したいと強く思っているようです。
調査が完了した後には、「まさかラブホテルに入る証拠を何度も掴めるとは思っていなかった」とミス・シャーロックいずみの調査力を褒めていただけました。
前向きな離婚も素晴らしいですが、この旦那さんのように別れを選択せず関係修復しようと努力する姿勢も非常に素晴らしい選択だと感じました。
まとめ
今回は、「なぜか派手な下着を穿いていた妻の不倫」について解説してきました。
今回の事例のように、40代後半以降であっても人は不倫をする可能性があります。
「もう年だからそういったことはないだろう」と思っていても、もしかしたら配偶者が不倫をしているかもしれないわけです。
もしも少しでも「怪しい」と感じたならば、ぜひミス・シャーロックいずみに調査依頼してみてください。
浮気調査の診断は
こちらから
